自分の人生について考えてみる。その三。
昨日の続き。うーん。じゃあ正社員、派遣社員、パート、アルバイト、そういうの関係なしに。今の私の職場環境は?
今の私の会社での状況。
派遣会社の「正社員」という名目で派遣先に飛ばされる。とうぜん周囲の目は「派遣の人」。「正社員」としてなんて認識されていない。ただのいい歳したおっさんの派遣。そういう認識。同情?哀れみの視線?軽蔑?見下し?
知らんけど。実際どう思われてるかは。私の被害妄想かもしれないし。自意識過剰。真実は知らないけど、少なくとも私自身が負い目を感じてることだけは事実だ。うん、正直な気持ちね。嘘言わない。私は劣等感と負い目で一杯です。
要するに世間体だ。世間体ばかり気にしてる私。はい、ここまで嘘、偽りなし。
この段階でまずストレスだよね?ストレス。私が幸せな人生を送るための邪魔になるもの、障害になるもの。
うん、これはイタダケナイ。これは駄目。
とりあえずこれは置いといて。次。
今の仕事内容について。
今の仕事、今の派遣先の仕事か。うん、まったく興味なし。もう本当に興味なし。でも別に仕事に興味があるかないかはどうでもいい。お金がちゃんと貰えるなら平気。そういう意味ではつまらなくても平気。私単純作業大好き。同じことの繰り返しが大好き。
変化は嫌いだ。
実際の作業についてはどうか?
基本的に同じことの繰り返し。たまにイレギュラーがあるくらいで、基本的には同じことを繰り返す。ただ時間的な余裕がないかな?毎日いっぱいいっぱい。毎日、焦ってる。まあでもこれもまだいいか。ちなみに今やってる作業についての話。というか今現在、私はこの作業しかできない。これ以外の工程に関してはまるっきりの無知。もし、これ以外の工程になったら‥。
たぶん‥終わる。
ぜんぜん他の工程は出来そうにない。絶対についていけないし、ミスの連発になると思う。まず覚えられないと思う。
私頭が足りない。今の職場で唯一できそうな工程に、たまたま滑り込めただけ。そうたまたま一番簡単で頭を使わない作業を任されただけ。最初から他の工程だったら、今の私はこの職場に居なかったと思う。今やってる工程だからこそ何とかやってこれた。
だから、今現在の工程から、工程移動があったらヤバイ。私の無能ぶりがバレる。そして今までの人間関係じゃいられなくなる。
工程変わる。無能な私。仕事覚えられない。ミスの連発。みんながイラつく。人間関係が崩れる。会社に行きたくなくなる。
この流れになる。
だから怖い。今の職場が怖い。工程移動が怖い。今の工程しかできない私。私だけがみんなより劣っている。私だけが無能。私だけが無能だから、職場の人間も私の扱いに困る。他の事が何もできないから。
だから毎日不安。いつ無能ぶりがばれるか?いつ今の工程から変更があるか?いつ今の人間関係が崩れるか?
今の人間関係。
決していいとは言えないけど、悪くもない。一応表面的には普通に接してくれる。影でどう思われてるかはわからないけど‥。まあほとんど会話しないけど‥。それでも暴言を吐かれたりすることはない。
でも‥。私が無能ぶりを発揮したら‥。
いったん更新。
今日の勉強。
インターロック
ギヤの二重噛み合いを防止する機構。マニュアル・トランスミッションで、ギヤチェンジの手ごたえを節度のあるものとし、二組のギヤが同時に噛み合うことのないようにするためのピンやボールをシフトフォークの間に置き、これを乗り越えてギヤチェンジを行うようにしてあるのが普通。
インターロックとは、安全装置・安全機構の考え方の一つで、ある一定の条件が整わないと他の動作ができなくなるような機構のこと。
キーインターロック装置
AT車の場合、シフトレバーをPレンジにしたときにのみキーを抜くことができるようになっており、これをキーインターロック装置という。クルマから離れようとしてキーを抜くときには、必ずPレンジにすることになる。さらにシフトロック装置があり、キーが抜かれている位置にあるときは、シフトレバーはPレンジから動かすことができない。次にキーをまわして、Pレンジからほかのレンジに動かすときには、ブレーキペダルを必ず踏まなければならない。これらから、エンジンの始動はPレンジで行うことや、ブレーキペダルを踏んでPレンジからほかのレンジへ動かすことが、機構上で保証されている。AT車の急発進事故の原因調査結果からこのシステムを採用している。
さて腹筋するか。