自分の人生について考えてみる。その一。
ちゃんと人生と向き合わないと駄目かも。今更ながら。目的?ゴール?がしっかり定まっていないと、大きく回り道を通ってしまう。大きく回り道?うん、遠回りね。
まあ遠回りすることで発見することもあるかもしれないのだけど、私は最短ルートで行きたい。結果がすぐ欲しい。効果がすぐ欲しい。じゃないと続かない。続けられない。私は辛抱強くないから。心が折れるから。
最短距離で行けるためにちゃんと考えよう。自分の人生について向き合おう。
遅いね。
今更。そう、今更。そんなのもうとっくに考えて行動してなきゃいけない年齢だ。今更そんなこと言うなんてみっともない。
でもしょうがない。今まで向き合ってこなかったんだから。逃げて先延ばしばかりしていたんだから。
遅いけど、向き合おう。
私の人生どう生きるか?
人生の目標。そんなものはない。ないというか、存在しないというか、なくてもいいものというか。
自分で決めるもの。というか決めてもいいし決めなくてもいいし。強制するものではない。
でも何かを決めたほうが生きやすいかもしれない。
信じたほうが生きやすい。神様でも、宗教でも、何でも。
すがるものがあったほうが生きやすい。言い方が悪いか?
どうせ生きるなら‥どういう人生がいいか?
私は幸せな人生を過ごしたい。
じゃあ私にとっての幸せとは?
最低限、衣食住に困らないこと。これ大前提。食べるものに困らない、好きなものが食べられる。人並みの格好ができること。ゴキブリや虫が出なくて、ちゃんと雨風が防げる家に住める。それほど広くなくても小奇麗な部屋に住めればいい。これは大前提だね。私が幸せに生きるための。
今現在の私。
そうだね、衣食住に関してはクリアだ。おおむね満足。不満はない。これがキープできるなら問題なし。細かいことなら色々あるけど、合格点は与えられる。
第一段階はクリア。
次はなんだ?
日々の暮らし?うーん?朝起きて会社に行って仕事をする。帰ってきて、寝て、また朝を迎える。その繰り返し。
生きていくうえで切っても切れないもの。労働。
働かないとお金が貰えない。お金がないと衣食住に困る。私の幸せのためにはお金は必要。絶対に必要。
働かなければならない現実。
今の私の現状。
派遣会社の正社員。「正社員」といっても名前ばかりの「正社員」。実際のところは派遣社員と変わらない。少なくとも私はそう思ってる。自分が「正社員」だなんて思ったことはないし、周りからも「派遣の人」というふうにしか見られない。
今の私の正直な気持ちをまとめる。
収入については不満はない。そりゃあたくさん貰えるなら越したことはないけど、今の収入で満足。まあ退職金もないし、ボーナスもボーナスなんていえるものではないけど。それでもまあいいよ。まあいい。じゅうぶん暮らしていける。
ただ‥。世間体が気になる。それが本音。くだらないと思うけど、世間体が気になる。
「派遣社員」であるということに。自分の心に嘘はつけない。やっぱり負い目を感じる。
「何の仕事をやってるの?」
その質問が怖い。
「派遣の仕事をしています。」
相手にどう思われるか。「派遣」という言葉が出たときにどういう印象をもたれるか?それが怖い。
「いい歳して派遣?」「将来どうするの?」「正社員にならないの?」「結婚できないよ?」「いつまで派遣でいるの?」
怖い怖い怖い。
コンプレックス?負い目?劣等感?恥ずかしい気持ち?なんて言うの?なんかわかんないけど、とにかく居た堪れなくなる。
好きな人にも好きって言えない。付き合ってください、なんて言えない。
言えない言えない言えない。
圧倒的負い目。
嘘はつかない。私は世間の目が怖い。派遣社員ということに負い目を感じている。
嘘はつかない。
いったん更新するかな。
アシュトレイ たばこの灰皿のこと。耐熱性のあるフェノール系の樹脂で作られているのが普通。
灰皿ね。日本語で言えや(笑)
さて、腹筋腹筋。みんな腹筋しようぜ。