赤川次郎「死体は眠らない」
眼科に行ってきた。待たされること30分以上、診察時間2分。
なぜだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ホワイ、ジャパニーズピーポーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
でも眼科の先生が美人だからエニシングおっけー♪
そういうもんだ。
でもなんか不思議。怒ってるとかでもなく、単純に不思議。
なんでだろーーーーー?
子供の頃、レストランでご飯が運ばれてくる順番は、お利口さんで行儀のいい子からだって教わった。ママに教わったの♪
マミー、私お利口さんじゃなかったのかな?でもここは病院か。
少し子供の頃を思い出した土曜日の病院。
意外と子供の頃のことって覚えているよね?そして意外とここ数年の記憶って曖昧。年数だけ見れば、子供の頃のほうがはるかに昔の出来事なのに。2、3年前に読んだ小説の内容なんてけっこう忘れてる。子供の頃に読んだ赤川次郎の小説はよく覚えているのに。
赤川次郎の小説が初めて読んだ小説。たぶん。生まれて初めて全部読んだ小説じゃないかな?おばあちゃんの家に置いてあった。
「死体は眠らない」
土曜の真昼間からなんというタイトル(笑)
小学生の頃に読んだんだ。面白かった。単純に面白かった。小学生並みの感想(笑)いいじゃん?小学生の頃に読んだんだから♪感想も小学生レベルで♪
さすがにね、夏休みの宿題の読書感想文で「死体は眠らない」を読んでの感想文は書かなかったよ。勇気がなかった(笑)当時小学生の私でも、空気は読んだ(笑)
先生泣いちゃうよね♪
私が記憶に残ってる一文。
「僕のパンツ!!」
当時は大爆笑だった。この一文でずっとケラケラ笑っていたよ。平和だったね。
赤川次郎の小説は、セリフばっかで進んでいくとか言われてたけど、私が本を読むきっかけを作ってくれた。
次郎、楽しかったよ!ありがとう!ジロー。
「絶え~間なく♪そそぐ愛の名を♪永遠~と呼ぶこ~とができたなら~♪」
グレイのジローも好きだよ♪
私の勝手な偏見。
名前が「りの」っていう女の子はかわいい。
苗字に「桜」がつく男女は容姿端麗が多い。イケメン、美女。
「ジロー」という名の人間は個性的な人が多い。
派遣社員の勝手な独断と偏見。